華の魔女、ヴァレンティーヌ
ストーリーではメタリカより圧倒的強さを誇り、メタリカはけんかを売ったんですが、ものの見事に返り討ちに遭いました。
ボス戦ではさぞかし強いんだろうと思いながら挑んだんですが、結論から言うと、このヴァレンティーヌとは戦えませんでした。
なんとデブの姉が登場w
こっちのデブは、美人妹に今まで封印されていたのですが、そのための封印石を
百騎兵が全てぶっ壊してしまったので封印が開放されることになりました。
しかし、封印が開放されても美人の方の妹ヴァレンティーヌちゃんのほうが圧倒的に強く、デブ姉は「うぎぎぎ」と言っていただけなのですが、
美人妹が百騎兵を攻撃しているうちに
美人妹の背後から奇襲してデブ姉が美人妹を食べてしまいます。
食べてしまう、と変に思われるかもしれませんが、デブ姉はざっと
10メートルはある巨人だったので文字通り食べてしまったのです。
その時のボイスがまた残酷でして、
妹ヴァレンティーヌ
『う、うぎいいいぃいいぃいい!!』みたいな苦痛に満ちた叫び声をボイス付きで聞かされましたw
デブ姉は妹を食べることで魔力を全て吸収することで自分の力を強化し、百騎兵と戦うのですが…。
ぶっちゃけ余裕でした。
デブで巨体なので隙だらけで普通にボタン連打KO。今までで一番簡単でしたw
その後、デブ姉はフェードアウトするのですが、そこからがまた鬼畜。
魔力をデブ姉に全て取られてしまったヴァレンティーヌちゃんは、元々
コリゴンという小悪魔たちを使役していました。
コリゴン
コリゴンは、可愛い見た目とは裏腹に、
ちょっとした恨みでも忘れず相手を追い回すほど、恨みを根強く持つ厄介な悪魔でした。
ヴァレンティーヌちゃんは
そんなコリゴンを手厳しく使役していたわけです。
そこでメタリカが、ヴァレンティーヌのところに慌てて駆けつけてきた状況を把握していないコリゴンたちに、
「おいコリゴンども。ヴァレンティーヌを介抱してやれよ。
あーちなみに言っておくが、今のソイツは魔力を全て取られて子犬にも勝てない状態だぜ?キヒヒ」(not原文ママ。大体合ってますが)
とまぁ余計な一言を付け加えてました。
まぁオチは解りますよねw
相当鬼畜な終わり方でした。(以下反転。精神衛生上あまりよくないです)
コリゴン達は主人が弱っていると聞くや否や、可愛い目とをどす黒く変え、ヴァレンティーヌに襲いかかり陵辱します。
これまたボイス付きで、コリゴン達は「甘い香りがするです~!」「きゃわわわ!甘い味です~!!」「禁断の味です~!!」とか言いますし、ヴァレンティーヌは抵抗するも屈服し悲惨な悲鳴をあげます。
そして、そのままコリゴンたちとヴァレンティーヌはもつれながら谷底に落ちて行きました。
いやー当初はZ指定(18禁)だった理由がようやく分かって来ましたw
相当鬼畜ですね。
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もうこんなに広いとピラーのありがたさがしみじみと分かるゲームですねw
最後の部分は感覚がマヒしていたのか鬼畜とは感じなかったですw
個人的にチョコラータよりもめんど・・むずいとおもったマップがあるんでがんばってください